西宮市*甲東園より 筆不精な店主にかわって妻Erikoがお店のニュースやバリ島、インドネシアの事、日々の事を書いています


by CAFENADI
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【メディア掲載情報】

ぴあ「西宮食本2017」
当店CAFE NADIを掲載していただきました。

ありがたいですね~。

本屋さんやコンビニで見かけたら
チェック!してみてください~

アマゾン等のネット書店でも購入可能です。

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★バリ人店主が作るアジア料理 Asian Natural Food CAFE NADI

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by CAFENADI | 2016-09-11 21:31 | プレス
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「神々の島」とのキャッチコピーで知られているバリ島ですが、
実はバリ島では、
神々以外にも、妖精や小人や妖怪や、幽霊・悪霊その他もろもろ、
普通の人は目にみえないモノたちが人間や動物といっしょに暮らしているらしいです。

世界的リゾート地で、車もあれば飛行機も飛び、ネットもスマホもある現代でも
まだまだあの世とこの世のつながりが、日本とくらべても格段に濃厚な気がします。

病院へ行くのとおなじように呪術医へ行き、
道をあるけば小人や妖怪にあたる・・・
 *過去記事 「バリ島の妖怪ブレロン」参照

そんなバリの人とお話していると、
そのまんま童話か?ファンタジー小説か?というような
「奇想天外なホントにおきた話」というのがたくさん聞けます。

おもしろいので私一人の胸にしまっておくのはもったいない、
しかしどう考えても、ごはん屋のブログに載せて、
ごはんがおいしくなる話ではないわな~・・・
と思っていままで封印していたのですが、
怖い話が季節モノとして認知されている夏ならOKかしら・・・?
ということで、今回はいろんなお話の中から、短めの一話をご紹介します。

これはCAFE NADIのオープン当時から7年間
シェフとして厨房を支えてくれた元スタッフ、パヤンが、
親戚から聞いた、友達のプトゥ(仮名)が体験したホントのはなし。




デンパサールの超人気BAKSO(肉団子スープ)屋 


バリ島の州都として栄えるデンパサールの街に、
いつも店の前に行列ができているような、
大人気のBAKSO(肉団子スープ)を売る食堂があった。
とにかくいつ行っても満席で、とっても美味しい肉団子スープという噂。


プトゥはグルメな男だったので、
そんなに美味しい肉団子スープ屋なら、一回どんな味かためしてみたいと、
ある日その食堂へ出かけていった。


話に聞くその店へたどり着いてみると、なるほど超満員。
ちょっと待ってやっと空いた椅子に腰をかけて、
プトゥは注文した肉団子スープが運ばれてくるのをまっていたのだが、


しかし・・・・


そのときプトゥは見てしまったのだ。


食事をしたり、注文を待っているお客たちの間に、
人間とはあきらかに違う姿の者・・・


身体も顔も、全身が真っ黒けで、
人間よりふたまわりほど大きな体格をした「鬼」が
通路をうろうろしているのを。



プトゥは実は、普通の人が見えない、
あちらの世界の者たちの姿を見ることができる男だった。


他のお客たちは何も知らずに食事をしている。


そのままプトゥが黒い鬼をじっと観察していると、
鬼はテーブルをまわって、
お客の前に置かれた肉団子スープの入ったボウルに、顔をよせては
口をあけ、長い舌をべろ~んとつき出し、
舌をスープの中にひたしていた。



一度食べたらやみつきの、美味しい肉団子スープの、
味の秘密は、黒鬼の舌のダシだったというわけ。



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by CAFENADI | 2015-08-27 13:57 | バリ島/インドネシアのこと

ガルンガンおめでとう

Selamat hari raya Galungan dan Kunungan
おくればせながら・・・
ガルンガン&クニンガンおめでとうございます

おととい15日はバリ島のお盆か正月のような
おおきなお祭り「ガルンガン」の日でした。

前日の火曜日は定休日だったので、店主もバリ島の家族や親戚に電話して、
ちょっと早めのおめでとうを言い合っていましたよ。

ガルンガンの祭りににつきものなのが、豚肉料理。
豚肉の煮込みやサテ、ラワールという和え物料理などを
作って食べるのが慣わしです。

「ガルンガンおめでとう!もうラワール作った?」

て、言うのが電話したときの店主の決まり文句・・・。
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by CAFENADI | 2015-07-17 20:42 | バリ島/インドネシアのこと

南国エビフライ

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Udang Goreng Kelapa 海老のココナッツ揚げ


パン粉のかわりにココナッツフレークを衣にした
南国風味の海老フライ。
ピリ辛ソースをつけてどうぞ。

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by CAFENADI | 2015-07-01 09:46 | FOOD
ついに仕入れてしまいました。
インドネシアの食堂(ワルン)と言えばこれ!
な 超ポピュラーな甘~いアイスティー

" SOSRO Teh Botol"
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食堂や屋台などの庶民的なお店にはたいがい置いてあるこれ。
私もさっそく飲んで、
懐かしインドネシア味に悶えました。

ジャスミンティーなのですが、
日本でよくある中国のジャスミンティーとは全然違う味です。
ベースが紅茶(ジャワティー)で、
ジャスミンの香りもちょっとこぐさいような、
南国のねっとり湿った空気を思い出す、独特の香りです。

夏期限定で販売予定ですので
夏の間に飲みに来て下さい。
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by CAFENADI | 2015-07-01 09:28 | DRINK
lontar Fan 880yen
ロンタル椰子の葉を編んだうちわ 

見た目にもすずしい、実用品としても使える「うちわ」
こんなうちわなら、
机の上や部屋のなかにそっと置いてあっても
風情があってすてきじゃないですか?
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素材はロンタル椰子の葉

バリ島では
紙が使われる以前には、大事な記録は、
ロンタル椰子の葉に記されていました。
だからバリの古文書は、
みんなこの葉っぱを束ねたもの なんですよ。

つやとハリがあって、丈夫な葉っぱです。
軸のところは竹でできています。
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by CAFENADI | 2015-06-12 09:33 | カフェナディ

箸袋アート

ある晩 お客様が残して行った箸袋アート。

「コブラ」(!?)

時々「おぉっ!」とついさけんでしまうような、
秀逸な箸袋作品を残して下さる方がいらっしるので
楽しいですね。
ありがとうございます(^^)
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by CAFENADI | 2015-06-10 09:37 | カフェナディ
時々お客様からご質問いただくのが、

 CAFE NADIでお出ししている料理と、
 実際に店主のふるさとバリ島で食べられている料理は、
 同じ味なのか?

という、【料理の現地そのまま度合い】についてのご質問

もしお客様がバリ島のホテルや外国人向けのレストランでお食事をされるなら、
多少のアレンジはあるけど、まあまあ近い感じといえましょう。

が、もしバリ人の家庭料理と比べると・・・
CAFE NADIでお出ししているお料理とはまったく違う物
と申し上げております。

じゃあ、どんな風にちがうのか・・・
「味が濃くて辛くて油もたっぷりで」
いろいろそのつど説明を試みるのですが、日本のごはんとかなりちがうので難しい。

なので前回バリ島へ里帰りしたときに、
実家のご飯を写真にとってきましたので、公開いたします。

これは店主のお姉さんが嫁ぎ先の家からおかずを持ってきてくれた夜の写真。


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メニューは

・ブリンビン(スターフルーツ)の葉と豚肉の炒め煮
・いわしのあげもの
・ラワール・メラー(豚皮と豚の血を新鮮なココナッツフレークとスパイスであえたもの)
・ラワール・プティ・ナンカ(ジャックフルーツの実と豚肉のあえもの)
・ジュクッ・アレス(バナナの幹のスパイシースープ煮)
・トゥム(鶏肉とスパイス、ココナッツをバナナの葉で包み蒸ししたもの)

どれもここならではの食材が使ってあって、
スパイスに、ショウガ類、ハーブやココナッツは新鮮な生の物。

その味と匂いの強烈さ。

これを日本で再現するのはとても難しい...

たとえ冷凍の輸入物や、
沖縄などの温かい地方から取り寄せた食材などを
なんとかかんとか仕入れして作ったとしても

そこまでして、日本で再現する意味はあるのだろうか?

と私は思ってしまうのです。

これはバリでしか、食べられないリアル・バリ料理。

考えてみると、きっと全ての食べ物が
そうであっただろうと思うのですが

本物の料理は、
本来その土地にあるもので。
土地から切り離せないもの。

なんだなぁと、
ごはんをかみしめながら、
思った夜でした。


CAFE NADIはバリ島やインドネシアへと、
つながるゲートでありたいと思っています。
お料理は、バリ料理、インドネシア料理をベースにしていますが、
あくまで「日本で日本の方に召し上がっていただいて美味しい料理」をめざしています。

でももしお客様がCAFE NADIをきっかけに、
バリ島やインドネシアへ興味をもっていただけると嬉しいです。

そしてバリ島へ行かれて、
もし現地のリアルなご飯を食べる機会があれば
ぜひトライしてみてください!
(ちなみに前もって整腸剤を飲んでおくのがお腹をこわさないコツです(^▽^))


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by CAFENADI | 2015-03-17 12:59 | バリ島/インドネシアのこと
【CAFE NADIの本棚】
本棚に加わった新しい本です。

「くるくる バリ島ウブド! 10日でおいくら?」

バリ島ウブドに宿泊した10日間の日記
(詳細なおこづかい記録付き!)

バリ島個人旅行(安宿〜中級ホテルレベル)を検討している人には
かな〜り参考になる本ですよ。
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by CAFENADI | 2015-03-11 17:11 | CAFENADIの本棚
バリ島にいまも生きている、富を集める妖怪(?)ブレロン。
いえ、バリ島にはブレロンだけでなく、
他にも色んな妖怪精霊小人そして神々が生きているそうなのですが、
今日はブレロンの話。

こないだ「ブレロンの歌」Lagu Baliバリ島の歌謡曲♪という、
店主お気に入りの歌についての記事をUPしましたが、
じゃあそのサビで連呼される「ブレロン」ていったい何?
ほんとにいるの?形は?と店主に質問してみました。

ソンブレロン♪と歌っているので、
てっきりソンブレロ帽子型の妖怪かと思いましたが、
ぜんぜんちがうらしい。
おもしろいのでちょっと公開。
嘘かまことか!?という真剣風ではなく、
「どうだかわからんけどオモロイ話」として聞いてくださいませね。
私には見えませんので、実証のしようがないもので・・・


【ブレロンの見た目と役割は?】
ブレロンの見た目はとにかく金色。
なぜなら金を食べて生きているから。
一日2kgは金を食べる。
形はニワトリだったりヘビだったり色々。
どんな形にも姿を変えられる。

ブレロンを飼っている家というのは、
それまでひどく貧乏だったのが急に裕福になるので、それとわかる。
ホテルやお店などの商売の場合でも同じく、
急に羽振りがよくなる、会社が急激に成長するところはブレロンを飼っていて、
ブレロンが夜な夜な金や財宝をあちこちから盗んで持って帰ってくるおかげだとか。

【ブレロンはどうやって出来る?】
ブレロンは黒魔術師のところへ行って、魔法で作ってもらう。
引き換えに、自分の子供の中でも一番可愛い子供の命を取られる。
黒魔術師にもらったバナナを家へ持って帰り、
可愛い子供に食べさせると何か、事故なり病気なり、
何かが起きてすぐその子は死んでしまう(ひょぉ~怖いですね002.gif)
その体から離れた子の魂を取ってブレロンが作られる。
商売の場合は、
一番可愛がっている従業員の命が差し出される(これまたコワイ!)。
一年にひとり。

【ブレロンを飼うリスク】
しかし、バリ人も日本人と同じく
「因果応報」「カルマ」を信じている人達ですが、
ブレロンを飼って、
他所から盗んだお金で急に豊かになって、
贅沢な暮らしを楽しんだ見返り=カルマというのは、そうとうキツイという。
ブレロンを飼っていた人が死ぬと、その後は家がまた急に没落し、
子々孫々7代目くらいまで辛い生活を送らなくてはならない。
なぜなら、その豊かさとは、
子孫の分の豊かさを先取りして使ってしまった豊かさだからだとか。

7代、というのがどこから出てきた数字なのかわかりませんが、
私はインディアンの長老の有名な教え、
「7代先の子孫のことを考えて今のことを決定しよう」
という教えが頭をよぎりましたよ。
考えてみると、資源を大量に消費し、
地球のバランスをこわしながら成り立っている、
私達の今の暮らし、
愛する子供や、仲間や誰かを犠牲にしながら・・・?
それは、みんながブレロンを飼っているようなもの。
子孫の分の豊かさを先取りしている暮らしなんじゃないのかな?
と考えたり。
このリスクの話が、私には一番胸にささりました。

【ところでブレロンほんとにいるの??】★店主の話なのでほんとかどうかはわかりませんョ!(^^;)★
バリ島の銀行や信託銀行は必ずお金がなくならないよう「ブレロン除け」をしている。
そのアイテムは、白鳥の玉子と海の砂。
敷地の四隅などに置いて結界をはり、
ブレロンが入れないようにしている。

【ブレロンの苦手なもの】
店主のオカンは雑貨屋兼食堂をしてますが、
あるとき、不思議と売上金が目減りしてどこかへ消えるため、
お金をしまうレジ代わりの木箱に唐辛子を入れたら、そこから減らなくなった。
ブレロンは唐辛子が嫌いらしい。

【ブレロンはバリの人々の中に生きてるらしい逸話】
バリ島の田舎で、夫や親戚と車に乗っている時のこと。
姪っ子の村の近くで、
通りがかった道端の小さいスーパーマーケットに寄ってもらおうとしたら、
「あーあそこはブレロン居るからダメ!ダメ!
 うちの村の人でもあの店に入ってお金が無くなった人が何人もいるんだよ!」
買い物して、店を出たら財布の中にまだ残っていたはずのお金が無い。という。

ちなみに”ブレロンに取られる”、とられ方というのは、
財布や金庫やレジや...必ずあったはずの金が忽然と消えてなくなる。
という無くなり方なんだそうです。

【ブレロン検索してみました】
ためしにBrerong という単語でgoogle検索すると、

"pis amah brerong"ブレロンにお金食べられた
"Pulsa amah brerong"ブレロンにプルサ(プリペイド式携帯電話のチャージ)食べられた

などという風に「ブレロン」という言葉が使われています。
何に使ったんだかわからんけど、
スッカラカンにお金なくなっちゃった〜的な意味合いが多い様です。
携帯のチャージも、何かの不具合か何かで、チャージした筈の金額が消えてた。
とか、どことも知れないどこかへ消える感じが、携帯のチャージ金額には
ぴったりあってますね。言い得て妙です。


そんな風に...
姿はみえずとも、
ブレロンはバリ島に生きているようです。
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by CAFENADI | 2014-09-29 10:02 | バリ島/インドネシアのこと