西宮市*甲東園より 筆不精な店主にかわって妻Erikoがお店のニュースやバリ島、インドネシアの事、日々の事を書いています


by CAFENADI
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<   2017年 03月 ( 2 )   > この月の画像一覧

いまさらながらですが、
昨年2016年の夏に3週間ほどお店を休業させていただきまして、
店主の実家のバリ島へ帰省した時のお話です。
いつもなら超出不精の店主なので、付き合って私も田舎にこもりっぱなしなのですが、
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↑ 店主実家より撮影 ずっと向こうまで田んぼ

2016年は違いました。
途中の1週間、日本から友人たちがバリ島へ遊びに来てくれたので、
彼女たちを案内するという事で、ちょっと珍しいところへ出かけたのですよ。

噂のパワースポット、スバトゥの滝(Genah Melukat Sebatu)へ沐浴に。

スバトゥの滝ってなんじゃそら?

という方へざっくりご説明をいれさせていただくと、
バリ島の内陸部の観光地ウブド(Ubud)から車で北へ30分ほどいったところに
スバトゥ(Sebatu)村という村がありまして、
その村にある小さい滝が10年くらい前から、
バリヒンドゥー教の人たちがムルカッ(melukat=みそぎ/心身の浄化を目的とした沐浴の事)
をするのにとても効果のある場所として注目をあつめているのです。

噂によると、ブラックマジックや病気などの問題をかかえた人が
その滝で水を浴びると、水の色が黒や茶色、緑や白色に変化するとのこと。

水の色が変わるって!?

って嘘みたいな話ですが・・・

でも
一回やってみたくないですか?

私は、自慢ではないですが霊的感度はレベル0、
あれだけ神々・魔法使い・妖怪・精霊うようよ(店主談)のバリ島に居ても、
な~んにも見えたり聞こえたり感じたことがない鈍感・・・
・・・・いえ ごく普通の人間なのですが、
しかし 水の色が変わるってんなら、
この目で見えるかも。

と、まあそんな野次馬気分が半分、
残り半分は、その後の旅の予定が
友人ご一行とヒンドゥー寺院に行く事になっていたので
お寺を訪れる前にみんなで「みそぎ」というのはスッキリして良さそう、
という真面目な気分で行くことになりました。

しかし自分だけならともかく、友人を連れていくので、
服装や着替える場所は?お供え物やお祈りの手順は?トイレはあるの?
と細かい段取りがちょっと不安になって、
渡航前にネットでいろんな記事を読みあさり調べました。

そうするともう スバトゥについて私がいまさら何を書くの?
というくらい、検索をかけると、様々な国の体験された方のブログや
旅行会社の紹介記事、写真や、はてはyoucubeに動画まであがってるんですよ。

センセーショナルなうわさもあってか、
ローカルのバリ人だけでなく、外国人も訪れる、
人気のスピリチュアルスポットとなっているようです。

やっぱり中には、水の色が変わって強烈なデトックスがあった方や、
沐浴中にメッセージが降りてきた方(どこから!?)
なんかの体験談もありましたから、
多分ホントに霊験あらたかな場所なんだろうな~と期待がたかまります。

さらに調べていくと、バリの暦にもとづいて
「この日にムルカッ(みそぎ)をすると特に良い」と言われている日がいく日かあり、

 ・新月の日
 ・満月の日
 ・カジェン・クリウォンの日
 ・バニュ・ピナルの日

など、なのですが
ちょうど行くつもりにしていた日が偶然、
バリの暦で15日に一度巡ってくる、精霊や悪霊の力が強く表れる日
「カジェン・クリウォン」の日にあたることがわかり、
これは浄化効果もバッチリかもしれん!
といよいよ行く気がまんまんと沸いてくるのでした。


さて、そんなこんなで当日。

お供え物とお祈り関係がちゃんとできるか心配だったので、

バリの店主のお母さんとお兄さんと親戚のおじさん2人に同行をたのみ、
日本から来た友人たち7人と家族あわせて総勢16人で行きました。

ところでバリヒンドゥーのお寺や沐浴所は、入るのに禁止事項がいろいろあって、
その中で女子が一番ひっかかるのが、生理中は立入禁止という条項。
妙齢の(?)女子ばかり7人+私と娘、総勢女9人もいれば
誰か一人くらいは生理にひっかかるかもな~
と想定していたのですが、誰もひっかからず。
前日にバスルームで転んだ友人がすり傷作ってヒヤッとしたくらいで
(出血中のケガがある人も立入禁止なのです)
うまいぐあいに みんなそろっていけました!

事前に、スバトゥの滝みそぎ経験者の姪っ子や甥っ子に話を聞くと、
やはり満月や新月などのみそぎに良いとされている日は、恐ろしく混むらしい。
「みそぎ待ちの行列が長すぎて、あきらめて途中で帰る人も出るくらいなのよ。
 満月と日曜日が重なったりしたらそれはもう大行列で大変!、2時間待ちとからしいよ」
という事だったので、
日曜日ではないにしても、行列だったら嫌だなぁ~と思い
おもいきって朝早めに出発しまして、
スバトゥに到着したのは朝9時すぎだったでしょうか?
 
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駐車場に車をとめて、あるいて滝のほうへ向かうのですが、
心なしか手前のお土産屋さんや売店がならんでいるあたりからすでに、
あれ・・・? なんか空気が・・・?
キラキラした清浄な空気にあたりが包まれているような気がします!
気のせい!? 思い込み!?

いや、今までもゴアガジャ、ブサキ、ウルワトゥなどの有名どころ寺院に
行ったことがありますが、お寺のすばらしさにひきかえ、手前に並んでるお土産や周辺って、
空気感がガサッと荒いというか(わかった風なことを言ってますヨ(^^;ごめんなさい)
もっとわかりやすく言うと、お土産屋さんのセールス攻撃がアグレッシブすぎて怖かったり、
自称ガイドにつきまとわれたり、
なんか色々あって、
パワースポットでエネルギーチャージするどころか、
聖地と俗世の対比にあてられて、なんだかなーということも多々あるのですが、
スバトゥはなんだかキラキラです!
朝早いせいかな・・・?
観光客がいないせいかな?
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手前の売店で、お母さんの指示通りお供え物を購入↑
お水をくんで持ち帰るためのポリタンクも売っています。
服装はお寺に行く用の正装です。

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滝へ降りていく階段の入口↑ 
お供え物の数が参拝者の多さを感じさせますね
石像に巻いてある布もおそなえの線香で焦げてボロボロです

ここから滝のあるところへどんどん階段を下って行くのですが、
ワクワク気分で、写真を撮りながら降りて行ったのですよ。

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↑お母さんと友人たち
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↑親戚のおじさんとうちの子ら
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↑まだまだゴミをその辺にポイする習慣が根強いバリ島 
 道沿い数か所に「ゴミを捨てないで」の趣旨の表示があります
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↑深い森の底へ降りていくかんじ

ネットなどであらかじめチェックしていたとおりに、
最初のお祈りの場所が見えてきました
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あそこで一旦止まって、お祈りをするんですが
あ~ここかぁ なんつって 写真撮り撮り 
進んでいたところ
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↑これ この最初のお祈りの場所の写真を最後に、
なーんと シャッターがおりなくなっちゃいました!

私って、とかくどんくさいタイプなもので、
いつも肝心な時に限ってカメラのバッテリーが切れて
撮影できずがっかり(^^;なんていう事態になったりするんですね。
なので今回はそんなことのないように、
と、予備のバッテリーを購入し、
充電してバッチリかばんに入れてあったんですが、
なんでシャッターが降りないんだろうと、
カメラを見てみると、
「SDカード容量オーバーで撮影できません」
旨の表示がチカチカでています。
SDカード!?

バッテリーは持ってきたけど、SDカードの予備は持って来なかったよ~
こりゃ~ダメだ(TT)またしても肝心なところで撮影終了か
またやってもうた~
どんくさ~

と一瞬悲しくなりましたが、
気を取り直してカメラをカバンにしまい、
先へ進む事にしました。

だいたいホントに神懸ったお寺や、場所、ご神事の最中などは、
不思議と写真が撮れなかったり、
撮ってもデータが壊れたりあるいはカメラが壊れたりするものだ
という友人の言葉が頭をよぎります。
よくわかんないけど、
この先写真撮っちゃいかんということかなぁ???

写真をあきらめたので、一か所目の祠で集中してお祈りし、
さらに階段を下り、2か所目の大きなお祈りの場所は、
お坊さんがすでに持ち場に待機されていてお仕事されていました、
お坊さんがお経を唱えてくださり、その合図でみんなでお祈りをささげます。
お祈りと言っても難しいことはなく、
この場所で神様へお水をいただく事へのご挨拶と、感謝を祈ればいいとのことでした。

最後に滝のすぐそばでも、お祈りをして、
更衣室(というには簡単すぎるロッカーもない男女共用の小屋です)に荷物をおいて、
上着を脱いで、川へ入っていきます。
川の水は想像以上に青っぽく透き通っていて、きれいでした。
山の湧水がだくだくと流れているかんじです。
そして当然ながら冷たい!
南国とはいえ、涼しい乾期真っ只中のバリ島、
しかも山の水、
みんな入るなり鳥肌で「つめた~」といわずにおれません。
ぶるぶるしながら滝にうたれる順番を待ちますが、
川へ入った所から滝までの数メートルを川の水に足がつかったままでいると
ちょうど滝のところへくるころには冷たさに慣れて
あまり寒さを感じなくなっていました。

そしていよいよ うたれた滝はどんなだったかというと、
そうぞう以上に水圧がすごい!
スーパー銭湯なんかにあるうたせ湯
あれくらい?
あれは水が細いですが、あの勢いが1000本くらいの束になった感じですね。
擬音で表現するなら、どどどどどどどど!
というかんじでしょうか。
スバトゥの滝を浴びて頭痛が消えたという口コミを見ましたが、
そらーこの勢いやったら
頭痛どころか肩こりから背中のコリから
全部とれるわなー
と滝にうたれながらおもったのでした。

終わってみると
滝行というようなつらい感じはなく
ただただ爽快感。
とてつもなく爽快感でした。
感度0人間にはもちろん、
メッセージがおりてきたりすることはありませんでしたが。

あっ 水の色は変わったか?
それはですね
友人が浴びているときに、こころなしか
米のとぎ汁のような白濁した水がながれておりましたよ。
だけど、よーく目をこらしてみるのですが、
なんせ水の勢いがすごいので、水の当たり具合で泡立った水が白く見えるのか、
それともほんとに白く濁っているのか、
私にはどっちともわかりませんでしたよ。

気になったら、ぜひ行ってみてください!


ところで、撮影禁止状態に追い込まれた私をさておき、
滝にうたれるクライマックスのシーンまでもバッチリ 
カメラで写真を撮りまくっている友がいましてですね、

「Kさん あとで滝の写真ちょうだいね~~ 
 私のカメラ途中から使えなくなっちゃってね~」

とお願いしたんですが、それを聞いて別の同行の友人が

「あれカメラ壊れたんですか?私もです!」

と言うではないですか。

なんとふたをあけてみると、
同行の友人7人のうち私含め3人のカメラが、
同じあの最初の祠の手前付近で壊れた(シャッターがおりなくなった)
という事が判明しました。
ええ~~
ですよね。

びっくり驚きましたよ。

「やはり、あれですかね
 『こういう場所は写真に撮ってはならぬ。』
 という事なのかね~」

「じゃあ最後まで普通に写真撮り放題のKさんのカメラは
 どうなるの?」

「そうだよね~ ???」


「あっ ひょっとしてKさんのカメラ防水だから?  
 防水カメラは水だけじゃなくて神様の気も通さないんじゃない!?」

などという、
とても罰当たりな会話が友人たちと交わされましたよ。
そう KさんのカメラだけビーチもプールもOKな
完全防水仕様だったんです。

『神様命令で撮影禁止スポットだけど、防水カメラだけはご神気を通さなかった説』

そうかもね。

なんて一瞬あさはかに納得しかけますが、
いやいや、ちょっと待ってよ・・・
わたし 見たんですから。
youcubeでもinstagramでも、楽しそうに滝に打たれる人々の映像を!
セルフィー好きのバリっ子たちの半裸で自撮り写真の数々を!
 (参考写真 → instagram #sebatu
みんな写真撮りまくってるんだから・・・

じゃあ一体何だったのか?
謎はとけない謎のままなのでした。
オチのない話でごめんなさい。

ひとつ考えられるとしたら、カジェンクリウォンの日だったからかなぁ?
そういう不思議なことが起きたりするから、他と違う特別な日とされているのかな?

それからよーくよーく考えると、
私のカメラに入れたSDカードって、32GBのカードで、
今回のために新しく買って、旅もはじまったばかりで、
まだ50枚も写真撮っていなかったんですよ。
どう考えても、
「容量いっぱい」になんてなってるハズがないよ。
ということにはたと気が付いて
ゾクゾクしたのでした。

撮影できなくなったカメラ3台は
それぞれ2台はその日の夜に、
もう1台は日本に帰ってから、
まるでなにごともかかったかのように
普通に使えるようにもどっていました。

不思議は答えの出ない不思議のまま。
ただ よくわからない事がおきるから
そんな場所がふつうにあるから
バリっておもしろいなぁ!

て改めて思いました。

Melukat(みぞぎ)もはまっちゃう人がいるってわかるなぁ~。
感度0の私でもわかる気持ちよさ。

そうそう、そういや書いてて思い出しましたが、
鼻水ずるずるで喉も痛かったり、風邪気味症状で滝へ行ったんですが、
滝に打たれたらスッキリなおりました!

神聖な場所なんだけど、
バリの若い子たちが休日にみんなで連れだって
楽しそうに水を浴びてる写真をよくみましたが

日本人が温泉へいってリフレッシュする感じに似ています。

真剣に治療目的で湯治に通う人もおれば、
日常の疲れや汚れをおとしてスッキリするために温泉に行く人も
いるって感じ。

日本の温泉
そうか
あれも神様の恵だったんだなぁ
って、今更!?ながら気づきましたよ。

★「神様」という言葉がピンとこないかたは
 「自然」と置き換えていただいたらいいかな~
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↑風呂上り感ただよう帰り道の私(Kさんの防水カメラで撮影)
売店でローカルな軽食や謎のドリンクが売られています
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絶対また行くわスバトゥ。


【スバトゥの滝 行くにあたってのご注意】
おすすめの場所ですが、
更衣室やトイレ等完全ローカル向けです、
トイレは私が行ったときは水がでなかった(^^;
更衣室は男女の区別なく、肩まで隠れるだけのついたてがあるだけで
ドアもなにもありません(肩まで高さで頭がはみでてるので、衝立のむこうに人がいて着替えてるなってわかるようになってるんです)。
そういうのがへっちゃらなかたじゃないと難しいかも。

あくまで観光地ではなく、バリヒンドゥーの人のための沐浴所なので、
外国人も禁忌事項や服装などの宗教的な決まりを最低限まもる必要があります。

生理中の女性や、出血中のケガがある人、
身内が亡くなって間もない人、
出産してすぐの人、
乳歯が抜ける前の乳幼児はエリアに入れません。

訪れる際はヒンドゥー教徒のガイドさんをたのんで、
同行してもらってくださいね。

★長文お読みいただきましてありがとうございました!★

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by CAFENADI | 2017-03-27 00:26 | バリ島/インドネシアのこと


キャッサバってみなさんご存知でしょうか?

アジアンスイーツで比較的日本でも有名な「タピオカ」ありますよね
あのタピオカの原料となる植物なんですが、
インドネシアではSingkong(シンコン)とかUbi Kayu、Ketela Pohonと呼ばれ
とても育てやすいのでよく食べられています。
根っこの部分にでんぷん質たっぷりのお芋ができるので、
芋の部分と、あとは葉っぱもよくカレーや和え物など付け合わせで使われます。

先日、団体様の貸し切りで、
「キャッサバ祭り」なるパーティがCAFE NADIで開催されました。
鹿児島県の徳之島で栽培されている国産キャッサバを食材に、
バリ料理や南インド料理をみんなで食べるという会でした。

キャッサバ芋を使ったバリ料理を作る。
お受けしたのはいいものの、
日本ではなかなか手に入りにくい食材なので、料理したこともなかったし、
バリでは逆に身近な食材すぎてあまり注目したこともなかったのですが、
私たちがバリで食べたことのある料理に加えて、
ネットで最近流行りの料理法を調べたりしながら、
いろんな種類のシンコン(キャッサバ芋)料理を作ってみました。

こんな感じで・・・

・ご飯に芋をまぜて炊いたお芋ごはん
・キャッサバ芋コロッケ
・キャッサバの葉ともやしのスパイスココナッツあえ
・揚げ芋にチリトマトソースをからめたもの

おやつも、
・キャッサバ芋のチップス
・キャッサバ芋の3色ういろう
・キャッサバ芋の甘煮ココナッツソースがけ
・キャッサバ芋の揚げ団子
・揚げ芋チーズ味

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あらためて作って、食べてみて思ったのは、
シンコン(キャッサバ芋)ってホント美味しい!
ということ。
ジャガ芋もさつま芋も里芋も大好きなんですが、
そのどれともちょっと違う味と触感なのです。
甘味や味はサツマイモと比べると少なく薄味なのですが、
だから逆に甘い辛いどちらの味付けでもよくあって、
味がなじみます。
とくに油で揚げると、外はさくさくなかはほくほく、
コロッケの場合は衣もなにもつけず、まるめて素揚げするだけで
外側さくさくで中身はもっちもちの食感になり
ちょっと癖になる味で、
シンコン(キャッサバ芋)のおいしさ再発見でした!


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自分もキャッサバ芋を料理してみたい!
という方がおられましたら、
お芋の仕入れ先ご案内できますのでCAFE NADI 前田まで
お声かけくださいね(^^)/
鹿児島県、徳之島から直送してもらえます。
障がい者の就労支援農場にて
無農薬でだいじに育てられているお芋です。



ところで「シンコン」キャッサバと言えば、
私たち、思い出さずにいられない歌がありまして、
店主もよく厨房で歌っている
「キャッサバ芋とチーズ "Singkong dan Keju"」
というタイトルの1986年に発表されたインドネシアの歌謡曲。



ものすごくざっくり内容を訳すと・・・

都会風な放蕩娘に惚れられた田舎男が、
俺たちは嗜好や生活が違いすぎてあうわけないでしょう?
だって俺はキャッサバ芋が好き、君はチーズが好き・・・
やっぱ俺はふつうの女の子がいいです
とふってしまう歌。

キャッサバ芋(田舎・堅実・貧乏)とチーズ(都会・放蕩・裕福)という、
それぞれが象徴する世界の対比を歌って
80年代大ヒットした曲なのですが、
いろいろキャッサバ芋料理を調べていると、
なんと近年は歌のタイトルそのままに、
「キャッサバ芋・チーズ Singkong Keju」
なる食べ物ができていて、屋台料理として人気があるらしいではありませんか。
揚げたお芋にチーズをトッピングした料理らしい。
さっそくレシピを調べて試作してみたら、美味しいこと!
薄味の芋にチーズの味と香りがきいて、ほんとにうまい。

今まで 芋 VS チーズ だと思っていたのに、
知らない間に時代は 芋 with チーズ の時代に進化していたのか!

対立じゃなく、互いに引き立てあってよりおいしくなる時代・・・なのね。
と・・・なんだか、ほっこり。
チーズ芋食べてまた美味しさにほっこり。


個人的にはそんな思わぬ発見もあって、
たいへん面白かったパーティでした。

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by CAFENADI | 2017-03-04 16:38 | バリ島/インドネシアのこと