西宮市*甲東園より 筆不精な店主にかわって妻Erikoがお店のニュースやバリ島、インドネシアの事、日々の事を書いています


by CAFENADI
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バリ人の世間話

ある日のCAFE NADI、
ランチの営業後、お昼のまかないを食べながら、
店主ワヤンと料理長ワヤン、バリ語でなにやら話し中。
バリ語の会話なので、私にはほとんど内容がわからないけど、
ところどころ聞こえてくるのが、

「蛇がまきついて・・・」

だの、

「刺客に命をねらわれ」

だの不穏な内容なので「何々!?何の話し!?」と興味津々聞いてみた。


店主の親戚の娘『カデッ』の結婚式があったときの事。
カデッのお母さんが、何気なくお供え物を抱え上げた時、
お供え物にぐるぐると、毒蛇が巻き付いていて、
カデッのお母さんに向かってきたんだって。
すぐに気がついたお母さんはとっさに蛇をはらいのけて、
なんとか助かったらしい。
こわいよね~
そのヘビは、カデッのお母さんや結婚式をよく思わないある人が差し向けた刺客だったという・・・
「ええぇほんまかいな?」
とびっくり、聞く私ですが、
店主と料理長はいたって普通かつシリアスに言う事には、
店主「ほんとほんと。」
料理長「普通は自分の子供の命と引き換えに魔術師から魔法の力をもらうんだよね。
      だいたい、昨日まで元気でぴんぴんしてた子供が、明日にはぽっくり死ぬ。
      それはそういう事だったりする。」
店主「そうそう」

こういうのが、大昔の話でも物語でもなく、
『2年前に帰省した時の話』 として普通に世間話で大まじめに語られちゃうところが、
バリ人っておもしろい f(^◇^;)

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by CAFENADI | 2008-09-05 21:47 | バリ島/インドネシアのこと